コロナ感染リスクが医療界トップの歯科医院で感染ゼロの理由

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■空調設備より換気の方が発症リスクを下げる

 次に、定期的に窓開けを行い、換気を徹底すること。コロナは、飛沫感染と接触感染が主な感染経路だが、マイクロ飛沫やエアロゾルと呼ばれるウイルスを含むごく小さな水滴からの感染もある。換気のできない部屋では、エアロゾルが3時間以上も空中に浮遊。エアコンなどで拡散されると、普通の飛沫では届かない距離にいる人にも感染する可能性がある。

「SARSの際には、空調のある設備の整った病院より、窓を開け放っていた公立病院の方が院内感染率が低かったとの報告もあり、換気の重要性が指摘されています」

 さらに、「密集・密接」の回避。

「スタッフルームでは対面・近接横並びの食事、密接状態での会話に注意し、食事は窓を向いて一人ずつ取っています」

 コロナの家庭内感染もよく言われるが、マスクを外して過ごす家庭内では、食事中は、可能であれば向かい合わないように席に座った方がいいかもしれない。

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