著者のコラム一覧
小林ひろみメノポーズカウンセラー

メノポーズカウンセラー。NPO法人更年期と加齢のヘルスケア会員。潤滑ゼリーの輸入販売会社経営の傍ら、更年期に多い性交痛などの相談に乗る。

してほしいこと、嫌なことを伝える切り口に“フェチ話”

公開日: 更新日:

 ただ、ここでみなさんに考えてほしいのです。自分は何が好きで、どうしたいかをきちんと言葉にできますか? もしそれができないようなら、まずは自身に問いかけることから始めてください。

 セックスに限らず、好みを相手に伝え、自分も相手の好みを聞くというのは、訓練が必要です。「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」によると、体の感覚について言葉で表現できるようになるには経験が必要で、5歳くらいからスタートするよう推奨しています。その際、“性について興味を持つのは悪いことではない”としっかり伝えることはマストです。

 しかし私たちはすでに大人で、そういった学びや経験を積み重ねる機会がない。また、性について口に出しづらい環境にいる。だから仲がいいカップルでも、性に関してコミュニケーションを取りづらくなる。フェチ話を切り口にすれば、肩の力を抜いて、お互いのセックスの好みを知り合えるのでは……。ぜひ試してほしいと思います。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 3

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  4. 4

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  5. 5

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  1. 6

    日本ハムがソフトBに8戦全敗の悲惨…崩壊投手陣が口にする「伏見寅威ロス」

  2. 7

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  3. 8

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  4. 9

    DeNAビシエド電撃引退のウラとフロント批判殺到の必然《もうハマスタに行こうとは思わない》

  5. 10

    文科省「教育の政治的中立性」で波紋…なぜ森友学園がセーフで、同志社国際がアウトなのか?