新型コロナワクチン接種後に感染「魔の2週間」説は本当か

公開日: 更新日:

 接種から1日以上たってから受けた新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されたのは379人。その大多数(71%)が最初の投与から2週間以内だった。また、ワクチンを2回接種した人のうち陽性だったのは37人。内訳は2回目の投与から1~7日に陽性だったのは22人、8~14日で8人、15日以上で7人だった。

 論文ではワクチン接種後に新型コロナウイルスが陽性となる絶対リスクは、UCSDで1・19%、UCLAで0・97%としている。これらの率は、モデルナ製のワクチンおよびファイザー製ワクチンの試験で報告されたリスクよりも高くなっていたという。

 医療水準が高く、感染防御力が強い米国大学の医療従事者向け接種でも100人に1人は接種後2週間以内では感染リスクがあり、人に感染させるリスクがあるということだ。ワクチンを打てば即宴会も旅行もOKなんて思ったら大間違いだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ