耳がものすごく痛い…どんな病気が考えられるでしょうか?

公開日: 更新日:

 また「三叉神経痛」でも痛みが耳に放散することがあります。これは脳幹近くの三叉神経を血管が圧迫して起こるためで、脳外科手術が有効です。

 さらに、痛みのみならず耳の奥が詰まった感覚や聞こえが悪くなった、顔が麻痺してきたなどの多彩な症状を伴う場合は、「脳腫瘍」や「頭頚部がん」が原因であるケースも考えられます。

 大きな病気が隠れている可能性があるので、耳の痛みは安易に放置せず病院で診察してもらいましょう。

▽鮫島哲朗(さめしま・てつろう)宮崎県出身。1990年3月宮崎医科大学(現宮崎大学)医学部卒業後、同脳神経外科入局。2002年4月に米国Duke大学脳神経外科、10年2月にNTT東日本関東病院脳神経外科主任医長を務め、13年4月から浜松医科大学脳神経外科勤務。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に