膝<上>変形性膝関節症を軽減する歩き方と姿勢 専門医が伝授

公開日: 更新日:

「軟骨が大してすり減っていない軽症のうちに取り組んでほしいのは、『姿勢』や『歩き方』の改善です。膝関節にかかる体の重みの荷重は、どんな姿勢や歩き方をしているかで大きく変わってきます。この先、さらに膝の軟骨をすり減らしたり、膝関節のすき間を狭くしたりするのを防ぐには、いまのうちに姿勢や歩き方を見直して、膝にかかる負担を減らしておくのがいいのです」

「姿勢」のチェックの仕方は、壁に背中を着けて真っすぐ立ってみる。正しい姿勢が取れていると、後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4点が壁に着く。また腰には手のひら1枚分のすき間ができる。そして、この状態のまま片足の膝を曲げてゆっくり上げてみる。体がグラついて足をスッと上げられなければ、姿勢のバランスが崩れている証拠だ。

 次は「歩き方」のチェック。普通に廊下を歩いてみる。上から見た時に左右の足のつま先を外側に開きながら進む歩き方や、モデルのように1本の線の上を歩くような歩き方は、膝の一部に負担がかかり膝を痛めやすい。膝に負担をかけないためには、つま先を前に向け、肩幅より少し狭く、2本の線の上を歩くような足の運び方がいいという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網