膝の軟骨を修復 「変形性膝関節症」を改善させる2つの体操

公開日: 更新日:

「膝が痛くて階段がツライ」「膝がこわばる」。年とともに膝に悩む人が増えてくる。その原因の多くは変形性膝関節症だ。注射を打ったり、膝を支える太ももの筋肉を鍛える運動で、すり減った膝の軟骨の機能をカバーしようとするが、思うようにいかない。そんな中、お金もかからず、誰にでも簡単にできる体操で膝の軟骨を再生し、痛みを和らげる方法があるという。考案した整形外科専門医で「銀座医院」(東京・中央区)の齋藤吉由医長に話を聞いた。

「変形性膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減り、関節が炎症を起こしたり、変形したりすることによって、痛みやしびれが起こる病気です。弾力性のある膝軟骨が、膝にかかる衝撃を吸収したり、関節の動きをスムーズにしてくれるおかげで体を自由に動かせるのですが、長年膝を酷使したり、過度の負担をかけ続けると、膝軟骨が劣化し、消耗してしまうのです」

 この病気は、ある日突然、立ち上がったり、階段を上り下りしたりすると、ズキンという痛みが膝に走るようになる。やがて痛みのほかに膝のこわばりを感じるようになり、膝の可動域が狭くなる。曲げ伸ばしがツラくなり、正座ができなくなる。症状が進むと、安静にしているのに膝が痛くなる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網