年末年始の「風邪」「胃腸トラブル」「疲労感」に役立つ漢方薬はこれだ

公開日: 更新日:

 桂枝湯は、虚弱体質で寒がりの人に向いている。服用後、暖かい布団に入り体を温めると、より効果的だ。

 なお寒性風邪は、進行すると熱性風邪に転じることがある。その場合は熱性風邪の漢方薬を。

【熱性風邪】

 発熱が強く、寒けが弱い。喉の渇き、腫れ、痛み、黄色く粘り気のある鼻水や痰が見られる。駆風解毒湯(くふうげどくとう)や銀翹散(ぎんぎょうさん)、銀翹解毒散(ぎんぎょうげどくさん)が有効だ。

「解熱・解毒の働きがあり、喉の炎症による症状が顕著に出ている場合に適応します。内服する時は、食後30分ほど経ってから。“冷やす生薬”が多数配合されており、空腹時に飲むと胃にさわる恐れがあります」

 駆風解毒湯はトローチタイプもある。喉の渇きや違和感があったら、まずはトローチタイプからケアするといい。

【その他】

 胃がむかつき食欲がない。頭痛や体の重だるさ、口の中の粘つきがある場合は、柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)。   

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る