韓国の俳優イ・ソンギュンさんが公園で急死…ストレスを抱えている人は話し相手を

公開日: 更新日:

▽よりそいホットライン
℡0120・279・338(24時間対応)、岩手、宮城、福島各県からは℡0120・279・226(24時間対応)

 ◇  ◇  ◇

 ちなみに前出の2023年の警察庁データの月別自殺者数でみると、12月の自殺は決して多くない。多いのは男女ともに5月(男性1447人、女性727人)で、次いで男性は3月(1335人)と6月(1315人)、女性は6月(662人)と9月(647人)となっている。12月は男性(1051人)、女性(520人)と2月の男性(1028人)、女性(488人)に次ぐ低さだ。

 自殺者数を1日平均に調整した発見曜日別の自殺の状況をみても、「祝日・年末年始」は男性31.4人、女性16.6人と1週間で最も少ない日曜日の男性34人、女性17.9人よりもさらに少ない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景