デジタル社会どう目を守る(1)長時間の利用で子どもが「スマホ斜視」に

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 これを子どもの頃から習慣づけることが大切と近藤先生は言います。

「家ではどうしても端末を見続けがち。親が時々声をかけて子どもの視線を他に向けさせ、ゲームをするなら画面の小さい端末ではなく、大きな画面で遠くから見るテレビの画面を使うといったちょっとした工夫が予防につながります」

 夏休みを機に子どもの目の健康を見直してみたらいかがでしょう。

(医療ジャーナリスト・油井香代子) 

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