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古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【カダイフ】組み合わせがカギ…果物と合わせて夜に食べたい

公開日: 更新日:

 最近では、日本国内でもさまざまな場面でカダイフが使われ始めています。たとえば、エビに巻いて揚げる「エビのカダイフ揚げ」は、見た目も華やかでヘルシーな前菜としてホテルやレストランで人気です。カダイフをトッピングに使ったお好み焼きも話題になっていました。

 朝食に軽く焼いて果物と合わせれば、香ばしい甘みとともに一日のスタートにもぴったり。夜はおつまみや副菜としても使えるなど、使い道は幅広く、工夫しだいで和洋中問わず取り入れられるでしょう。

 輸入食材店や通販では冷凍状態での販売も多く、解凍すればそのまま使える手軽さも魅力のひとつ。初めての方でも扱いやすく、家庭でも特別感のある一皿を演出できますよ!

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