著者のコラム一覧
青島周一勤務薬剤師/「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰

2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBM(科学的エビデンスに基づく医療)スタイル診療支援”の確立を目指し、その実践記録を自身のブログ「薬剤師の地域医療日誌」などに書き留めている。

生成AIに健康相談…専門知識がなければ正解はネット検索以下?

公開日: 更新日:

 その結果、正しい病名が特定された割合は、生成AIよりも、一般的な情報収集の方が1.76倍、統計学的にも有意に高いことが示されました。また、対処法の正しさについては生成AIと一般的な情報収集の間で明確な差を認めませんでした。

 論文著者らは「現時点において、一般の人が病気を特定し、適切な行動を選択するための支援ツールとして、生成AIは不十分」と結論しています。

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