厚労省への苦情は年間8000件 ハローワークは“偽装求人”だらけ

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 働き口を求める人が世話になるところが、ハローワーク。早期退職や定年退職した中高年にとっては“頼みの綱”だが、実際の雇用条件とは異なる内容が求人票に記されていて、トラブルになっている。

 40代のAさんの再就職先は、求人票に「賃金30万円」と書かれていたが、3カ月の試用期間後に支払われたのは25万円。求人票では「アリ」とされた交通費も払われなかった。

 50代のBさんは、求人票で「厚生年金と健康保険の加入」を確認してから勤めたが、入社後にどちらも未加入であることが発覚。上司にそのことを相談すると、「いずれ入るから、それまでは市役所で手続きして、国民年金と国民健康保険に入ってください」といわれてガク然とした。

 30代のCさんは、求人票に書かれた「正社員」が魅力だったのに、入社時に「1年契約」であることがわかり、いつ首を切られるのか不安だ。

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