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反日感情は心配なし 「中国に就職」成功者3人の証言

 消費税や社会保険料はドンドンアップするのに、年金は減少するばかり。このままでは暮らせない。そうお嘆きの中高年も多いのではないか?ならば、日本を飛び出し、あえて中国での職探しをしてはどうか?

 中国で働くというと、まず思い浮かぶのが“反日感情”だろう。ところが、中国では、政治的な反日姿勢と国民感情は大きく乖離(かいり)しているという。

■中国人ベースの賃金で生活できる

 高橋登さん(68歳)が上海に来たのは尖閣で日中が険悪になった2011年。日中関係が悪化しようがビジネスは簡単に「止まらない」という思いがあったからだ。

 65歳で再雇用先を定年。1部上場の機械メーカーで製造ラインを知り尽くしていた高橋さんは、中国の日系工場は「自分の価値を認める」と考えた。ところが、日系企業は逆に本社規定の年齢を超えて採用しない。

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