北海道の灼熱いつまで? 財務省を悩ませる今年の異常気象

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 北海道は3日、各地で観測史上最高となる気温を記録。道東・十勝地方の音更町で37.8度に達したほか、美幌町と北見市が37.2度、置戸町が37度の猛暑日(最高気温35度以上)となった。

 音更町の6月の平均最高気温20.3度の2倍近く。沖縄・那覇市の最高気温は29度だったから南北が逆転したような異常気象だ。

 美幌町のファミリーレストラン「ニューサンラック」の店主、渡辺良一さんも驚いた様子だ。

「昼間にサイレンを鳴らした救急車が2、3回通りましたが、この暑さは今まで経験したことがない。気象庁は、今年の北海道は冷夏と予想していた。一体どうしたのでしょうか」

 気象庁は、今回の北海道の猛暑を「中国大陸から流れ込んだ暖気が原因。高温は一時的」と説明。首都大学東京名誉教授の三上岳彦氏(都市気候・気候変動学)も「北海道の高温は限定的なもの。夏至が近く、今の時期なら条件さえ重なれば、この程度の高温はある」と口を揃える。

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