肩の力が抜けている<武蔵小山>

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 46歳の友人が東急目黒線の武蔵小山にハマっている。いわく、小粋な飲み屋が多い。いわく、それらはどこも安く、週初めでも老若男女の客で賑わっている。いわく、ほどよい生活臭が漂っている。なんせ、友人は自宅から電車を乗り継ぎ40分ほどかかるのに、八百屋で野菜の買い物までしているのだ。地元にも八百屋はたくさんあるというのに。そんな話を聞かされたら、行くしかない。

 駅を降りると、いきなり目に付いたのは、立ち飲みの焼き鳥屋に群がるオジサンたち。まだ日は暮れていない。しかし、ビール片手に幸せそうだ。

 交じりたい欲求を抑えて、左手へ。またまた焼き鳥屋……。「みやこや」は、左側で焼き鳥やホルモンを販売し、右側が立ち食いスペース。全品80円。銀色のトレーに入っていて、勝手に取って食べる。会計は、串を数えてのレトロスタイル。飲み物はなし(持ち込みOKらしい、と後で知る)。

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