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マネキンの首が窓一面に<渋谷、代官山、恵比寿>

 渋谷駅から代官山を経て、恵比寿までという散歩コースが、上京以来好きだ。

 道々、ポツンポツンとある店は、服屋にしろ、飲食店にしろ、雑貨屋にしろ、「興味のある人だけ入ってきてください」というオーナーの意向が前面に現れているように思う。つまり、入りづらい。入ったら入ったで、「どれだけモノのことが分かってますかね?」と値踏みされているような気がする。そういうところが、自分が高まっていくようで、いいんだなぁ。40代になった今は、多少の金と度胸があるので、上京時のような「手に取るだけで終了」とならないのも、また楽し。

 しかし、久しぶりに歩いたこの道、感じたのはやたらとスケボー関連店が多いな、ということ。スケートボーダーを引き付ける何かがあるのか?その割には、滑っている人は見かけなかった。

 ギョッとしたのは、マネキンの首が窓ガラス一面に並んでいる店。中をのぞくと、美容院でもカツラ屋でもなさそうだ。あいにく、閉まっていてその時は分からなかったが、後日、カメラマンが仕入れた話を聞くと「モデルやタレントなどの信者が多い占い師がオーナーの欧州雑貨の店」だとか。

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