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看護師逮捕 周囲に必ずいる「演技性人格障害」の特徴

 入院患者に大量のインスリンを投与した東京都世田谷区の看護師、高柳愛果容疑者(25=傷害容疑で逮捕)。どうやら自分の評価を高めるための犯行だったようだ。

 高柳容疑者は今年4月、勤務先である世田谷区の日産厚生会玉川病院に入院していた91歳女性に、3回にわたってインスリンを大量投与し、低血糖状態にした疑いで捕まった。「高柳容疑者は女性の容体が急変するたび、医師の診断も仰がず、率先して回復措置に当たっていた。周囲は<なぜ低血糖発作と分かるのか>と怪しんでいたのです。捜査関係者は、高柳容疑者が“できるナース”であることをアピールし、院内の評価を上げようとした、とみています」(捜査事情通)

 高柳容疑者は男女関係のトラブルを抱え、精神的に不安定だったという情報もある。患者はたまったものじゃないが、実はこの事件、いま世界中を震撼させているドイツの“大量殺人看護師”に通じるものがある。

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