椎名誠氏「日本のおかしさに怒る人が不眠の先駆者になる」

公開日: 更新日:

 ストレス社会で眠れない人が増えている。とはいえ、この人もそうだったとは驚いた。世界中を旅して、キャンプを楽しみ、酒を飲む。人生を謳歌している豪快作家のイメージがあったからだ。そんな椎名さんが書いた「ぼくは眠れない」(新潮新書)を読むと、ストレス社会に悩むサラリーマンの「生きるヒント」が見えてくる。

――35年間、不眠症なんて驚きました。それを告白し、本を書くキッカケは何だったんですか?

 長く付き合いのある編集者がある時、急に「本にしませんか?」って。それで新潮社の「波」という雑誌に連載を書くことにしたんです。

――編集者の方は椎名さんが眠れないことを知っていたんですね。

 一緒にあちこち行くじゃないですか。取材旅行ですから、みんなとスケジュールを合わせなければいけない。僕が寝不足だったり、睡眠薬を飲んで寝すぎたり、とか知っているんですね。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “安倍側近”の下関市長 市立大人事「私物化疑惑」が大炎上

  2. 2

    本当の賞金女王は渋野 女子プロの戦意削ぐランク制度の穴

  3. 3

    「FNS歌謡祭」で“声の差”が 薬師丸ひろ子と中山美穂の明暗

  4. 4

    相次ぐ女子プロのツアー引退…それでも老後ウハウハなワケ

  5. 5

    安倍首相インド訪問突然中止 永田町で飛び交う“2つの憶測”

  6. 6

    巨人の金庫にカネがない!バレに10億円積むソフトBを傍観

  7. 7

    ジャパンライフ“お墨付き”は安倍首相が 元社員が重大証言

  8. 8

    最後の一線を越えた…7年間にも及ぶ国と社会に対するテロ

  9. 9

    “反社おじさん”菅長官KO寸前 側近の公金不倫旅行まで発覚

  10. 10

    氷川きよしはどこへ向かうのか?「きよしこの夜」潜入ルポ

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る