新宿、池袋、六本木…“潜伏”外国人に狙われやすいネオン街

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 9.11以降、各国の治安当局は大規模テロへの警戒を強めた。その間隙を縫って、イスラム過激派がしばしば狙い撃ちにしてきたのは、気軽さを売りにするディスコやレストランだ。

 2002年には世界有数のリゾート地、インドネシア・バリ島のディスコが狙われた。施設前の路上に止めた自動車を爆破。日本人夫婦1組を含む外国人観光客ら計202人の死者を出す大惨事となった。バリ島では05年にもイスラム過激派がレストラン3軒を次々と爆破し、20人が死亡した。

 イスラエルでも05年にテルアビブのディスコで過激派が自爆テロを決行、52人の死傷者が出た。ドイツでは07年に在独米軍兵が出入りするディスコの爆破を企てた容疑で、イスラム教に改宗した地元の若者グループが逮捕された。国外の過激思想に共鳴した国内出身者が独自に引き起こす「ホームグロウン・テロ」のはしりである。

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