樹木葬や散骨で注目度あがる「永代供養墓」の“お値段”

公開日:  更新日:

 いま都心部で石碑の墓を建てるには金がかかる。公営の墓地でさえ使用料が数百万円。人気の都立青山霊園などはちょっと広いと使用料は1000万円超え。さらに墓石代がかかる。しかも抽選制で当選倍率は20倍近くと、サラリーマンには“高根の花”だ。それに代わって近年、注目度が上がる“新しい墓”は――。

「ここ数年、入る墓がない、子どもに迷惑をかけたくない、また経済的事情などさまざまな理由から、永代供養墓に注目が集まっています。永代供養であればお寺や墓地の職員が供養や墓掃除を基本的に永久に行ってくれるので、墓を継ぐ人がいなくても無縁化しませんし、新たに石碑の墓をつくる費用よりも安く済む。先祖代々の墓が遠い私自身も、考えています」

 こう言うのは「墓と葬式の見積りをとってみた」(新潮社)の著者の神舘和典氏だ。たしかに、先祖の墓が地方だったり、自宅から遠い場合は選択肢のひとつだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  2. 2

    全豪OPで話題…大坂なおみが“スリム”になった深~い理由

  3. 3

    警察が運営阻止? 6代目山口組・高山若頭に早くも再逮捕説

  4. 4

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  5. 5

    30歳適齢期は昔話 石原さとみ&深田恭子が結婚しないワケ

  6. 6

    したたか仏政府 ルノーとの経営統合要求で日産“強奪”狙い

  7. 7

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  8. 8

    持ち家派も…定年後は限りなく“住居費負担ゼロ”を目指す

  9. 9

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  10. 10

    やっぱり賃金は下がっている 虚飾の政権で沈む日本経済

もっと見る