• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

ドイツ機墜落 副操縦士の“計画的狂気”に予防策なかったのか

「いつか全てのシステムを変えるようなことをする」――独格安航空会社ジャーマンウイングスの旅客機事故で、意図的に墜落させた疑いがあるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)は昨年、元交際相手の女性(26)にそう話していた。「誰もが自分の名前を知り、記憶にとどめることになる」とも語ったというから、操縦する旅客機を墜落させる機会をうかがっていた可能性もある。

 だとすると、計画的墜落であり、単なるうつ病や精神錯乱、心神喪失とも違う。一体、どういう疾患が考えられるのか。それは健康診断などで見抜けるのか。そこが知りたいところだ。

 副操縦士は、パイロット養成訓練を精神的な理由で長期間の中断を余儀なくされた。CAを経て13年にようやく副操縦士になれたが、自宅からは大量の抗精神病薬が見つかっている。

 今月10日には自宅があるドイツ西部の病院を受診。網膜剥離を患っていた疑いもあると伝えられている。せっかくパイロットになれたが、またしても夢を絶たれそうになったことを悲観したのかもしれないが、もちろんそれだけで乗客を道連れにはしない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    正反対キャラを演じきる 佐藤健“視聴率40%男”の存在感

  2. 2

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  3. 3

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  4. 4

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  5. 5

    焼肉通いは序章…星野源が狙われる新垣結衣との要塞デート

  6. 6

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  7. 7

    二宮和也はジャニーズの“条件”拒み…伊藤綾子と来年結婚か

  8. 8

    安倍自民がブチあげ「省庁再々編」は国民ダマしの常套手段

  9. 9

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  10. 10

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

もっと見る