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新入社員には必要なし 「生命保険」は“損な賭け”と専門家解説

「社会人なんですから最低2000万円の保障は必要だと思いますよ」

「イザという時のために医療保険も入ると安心です……」

 新人諸君がようやく職場に慣れ始めるこの時期、多くの企業に保険会社のおばちゃんたちが勧誘にやってくる。冒頭のセリフは彼女たちの常套句だ。いきなり名刺を渡された新人クンたちは、ちょっと大人扱いされた気分になって契約する人が多い。

 が、ちょっと待った!生命保険は、“一生のうちで家の次に高い買い物”ともいわれる。そんなに簡単に加入を決めていいのだろうか? 経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。

「新入社員はもちろん、独身の若い方に生命保険はほとんどいらないと思いますよ。私なら加入しません。たとえば、死亡保障。死んだ時に保険金がもらえる保険ですが、保険会社の人は『イザというときのため』と言うけど、死んだら自分は使えないんですよ。自分が死んで親が食っていけなくなるような人は話は別ですが、普通の人は考えなくていいでしょう。そもそも、若い世代のがんの死亡率と自殺率、どっちが高いと思います? 後者が数倍高いんです。20万円前後の給料から毎月1万円の保険料を払うなら、その分お金を貯めてストレスがたまったら温泉や海外旅行で発散した方が健康的だと思いますよ」

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