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もう店を閉めるよ<霞ケ丘アパート>

「住民は、以前は300人くらいいたから、今は3分の1くらいに減ったね」

 こう話すのは、都営霞ケ丘アパート(東京・新宿区)のマーケットのご主人。隣近所に入っていた店も、ほとんどは閉めてしまった。

「半年後には引っ越さなければならない。先日は、新しい住居の見学会があったんだ」

 霞ケ丘アパートは、原宿や明治神宮前、外苑前、北参道駅から十数分ほど歩いたところにある。住所では新宿区だが、イメージとしては青山。すぐ近くにはビクターのスタジオがあり、周囲にはオシャレショップが立ち並ぶ。

 5年後の東京五輪・パラリンピックの主会場になる新国立競技場の建設に伴い、1960年代に建て替えられた霞ケ丘アパートは、立ち退きが決まっている。6月末には、住民たちが「移転ありき」の計画を見直すよう東京都側に訴えたと、新聞記事で読んだが--。

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