日本のGW・お盆休みに“ダメ出し” 英アナリスト提言の中身

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 GW廃止で経済成長できる――米ゴールドマン・サックス出身の英国人アナリストの提言が話題を集めている。デービッド・アトキンソン氏の著書「新・観光立国論」(東洋経済新報社)だ。

 ページをめくると、訪日外国人観光客1300万人突破で浮かれる観光庁関係者が肩を落としそうな厳しい指摘がビシビシと飛ぶ。「日本ほどの国で外国人観光客が1300万人しか来ないというのは、驚くほど少ない数と言わざるをえません。世界を見渡せばこの2倍、3倍は当たり前です」と断じ、「『観光立国』になるためには、まずはゴールデンウイークに象徴される『多くの人たちをさばく観光』から、『お金を落とす客にきてもらう観光』へ、発想を百八十度転換しなければ」とダメ出ししている。

 ちょっと乱暴に聞こえるが、GW分散論は10年ほど前から浮かんでは消えてきた。04年に発足した観光立国推進戦略会議のメンバーで、星野リゾートの星野佳路社長が繰り返し提唱しているのだが、何が違うのか。

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