専門家が警鐘 “出世”より「お金の教養」が老後の人生左右する

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 つまり、リスクを取らない安全な円の銀行預金自体が、リスクになっているのです。だからこそ、今後はお金の教養を身に付けることが大事。会社で出世することより、金融の知識があるか否かが老後の人生設計を左右するといってもいいでしょう」

■お勧めは投信積み立てかマンション投資

 さらに、金融の知識を生かして一刻も早く“資産づくり”を始めることが必要だという。内藤氏は40~50代サラリーマン向けに次の2つの方法を勧める。

「まずは、投資信託を毎月買い続ける長期分散投資です。NISAなら年間100万円まで非課税で、毎月最大8万円くらいまで積み立てできます。これを日本株、外国株、REITなどに分散投資します。コストが安いネット証券を選び、年1回は投資先を見直すといいでしょう。大事なことは下がったときにもやめないこと。実は、投信の過去40年くらいの利回りは、平均すると5~7%ほど。続けていれば、決して悪い投資ではありません。

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