上場企業が続々実施 「WEB試験」カンニングも実力のうち?

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「WEB試験」をご存じか? WEB上で行われる、学力テストや適性検査など選択式の試験のことだ。おおむね40分程度で60問。論理的問題と計算問題が絡んだ複雑なもので、電卓使用OKといえども難しい。制限時間になると画面が切り替わる。

 人材情報サービス「マイナビ」によると、これを採用試験の「適性検査」で実施している企業は全体(1897社)の29.4%で、上場企業に限ると45.6%。「学力検査」に関しても、10.3%と17.7%で、いずれも上場企業の実施率が高い。就職サイト日経ナビの運営事務局を務め、企業にWEB試験を販売しているディスコの広報担当者がこう言う。

「新卒採用の解禁が4月から8月に繰り下げられたため、選考にかけられる時間が超短期になりました。こうなると、優秀な学生を確保するには、少しでも早く適性を見極めなくてはなりません。WEB試験の広がりには、採用にスピード性が求められているという背景があります」

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