• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

心理学者が指摘 厚労省「ストレスチェック」は役立たず

 1日、企業が社員のストレスの度合いを測る「ストレスチェック」が始まった。厚労省が推進した制度で、従業員50人以上の会社に年に最低1回の調査を義務付ける。

 方法は産業医や保健師が作成した質問項目表を社員に配る。産業医がいない会社は民間の調査会社の質問表を使う。社員が「時間内に仕事が処理しきれない」「イライラしている」などの項目にチェックを入れ、高ストレス者は産業医や町の心療内科との面談を勧められる。

「うつ病や統合失調症などのメンタルヘルス不調を予防するための制度です。誰が高ストレスかは医師以外の他人に知られないようにします」(厚労省労働基準局安全衛生部)

 精神疾患が心配なサラリーマンにとって理想的な救済のように思えるが、実は問題点も多い。

「ウソの自己申告をする人が出るからです」と指摘するのは心理学博士の鈴木丈織氏だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お酌は一切させず 麻木久仁子さんが見たタモリの“別の顔”

  2. 2

    引っ越す度にゾ~…松原タニシ怖くて貧しい事故物件暮らし

  3. 3

    セネガルを苦しめるも…日本があと一歩で勝ちきれない要因

  4. 4

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  5. 5

    内閣府の仰天“解釈” 「加計は利害関係者にあらず」の詭弁

  6. 6

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  7. 7

    ゲストプレー中もパット練習…男子ツアーを貶める片山晋呉

  8. 8

    低迷阪神は内紛秒読み…金本監督と選手に不穏ムード漂う

  9. 9

    虐待問題解決の本質とは 黒川祥子さんが取材経験から語る

  10. 10

    4番不在の阪神・金本監督 “禁断の果実”中田翔に手を出すか

もっと見る