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虚栄心くすぐる? 賄賂に選ばれる「レクサス」人気の秘密

 UR(都市再生機構)との補償交渉を巡る口利き疑惑。甘利明・前経済再生担当相の政策秘書は、「これでURの方がまとまっちゃうと思うんで、えっと○○さん(別の元秘書の名前)がレクサスでしたっけ」と便宜を図った見返りを要求していたようだ。その後、小声で「ウッシッシ、おぬしもワルよのう」と続いたかは定かでない。

 冗談はさておき、なぜ見返りの高級車がベンツでもBMWでもなく、国産の「レクサス」だったのか? 外車の方が見栄え的にもいいような気もする。

「私は秘書がレクサスを要求したと聞いて全く不思議に思いませんでした。今のレクサスにはベンツやBMWに劣らないブランド力がある。乗り心地もきちんとした日本の高級車の伝統を引き継いでいます」(自動車ライター・佐藤篤司氏)

 レクサスは、元はトヨタが北米向けに販売した車種。日本では05年から逆輸入という形で販売されている。車種によって366万円から1595万円まであり、くだんの政策秘書は最上級1595万円の「レクサス・ハイブリッド」を“おねだり”していたとされる。

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