曖昧な返答はNG 娘さんに教えたい正しい「男のフリ方」

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「告白したが、曖昧にされた」――。福岡の予備校生・北川ひかるさん(19)が刺殺された事件で警察に出頭した少年(19)は、こう説明したという。少年は北川さんに好意を抱いていると告白したが、曖昧な返答しか受けられず、「言葉を濁された」「ばかにされた」と感じたようだ。

 2人は高校は違うが同じ熊本県出身で、予備校ではともに難関国公立大学コースに所属。他の数人と勉強のグループをつくっていた。ただし恋愛関係ではなかったようだ。少年が以前、自傷行為を図ってメンタルクリニックを受診していたことも分かっている。

「ポイントは北川さんと少年が単なる友人関係だったことです」とは明大講師の関修氏(心理学)だ。

「少年は同じ勉強グループに所属するうちに北川さんみたいに優秀になりたいと憧れを抱いたのでしょう。北川さんに優しく接してもらい、憧れが恋愛感情に置き換わったと考えられます。ところが告白したら、曖昧な返答。ここで憧れが一気に同じ受験生としてのライバル心に変化し、自分の中にあるコンプレックスも手伝って憎悪を燃やすことになったのです」

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