銀行業務は倍率100倍 シニア就活は“脱ホワイト”で無限大

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「働けるうちはいつまでも」――「2016年版高齢社会白書」によると、60歳以上の3割はそう願っている。「65歳まで」「70歳まで」を含めると、就労希望者は7割を超える。50歳前後で早期退職制度を取り入れる企業は少なくないだけに、そのタイミングでサラリーマンをやめる人は多い。全国のハローワークで45歳以上が占める割合は50%近い。

 しかし、引く手あまたの技術者ならともかく、ホワイトカラーの事務職は超激戦区。手に職がない事務系だったら、“脱ホワイト”を目指すべきだ。人材コンサルタントの菅野宏三氏が言う。

「立ち仕事でも屋内の職種は人気です。たとえば、銀行でATMの操作を説明したり、客を誘導したりするロビー業務。役所などの案内係も応募が殺到します。ただ、銀行によっては、面接の前に筆記試験が課され、1回50人を4回に分けて行うケースもある。それで採用されるのは、2、3人。試験は中学程度の一般教養ですが、100人に1人の狭き門です」

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