幻の男爵イモでポテチ 湖池屋“プレミアム路線”の狙いとは

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 ジャガイモ不足でポテトチップスの販売を4月から一部休止。いわゆる「ポテチショック」がようやく収束し、カルビーと湖池屋の上位2社は今月内に、ほぼすべての商品の販売を再開する。いずれも新商品を投入する予定という。

 カルビーは今月から来年2月にかけ、47都道府県の名産品の味を再現したポテチ(参考価格120円)を順次発売。

 一方、湖池屋は、北海道今金町産の“幻のジャガイモ”今金男爵を使ったポテチを150万袋の数量限定で発売。

「定番ポテチの生産量は億単位ですから、かなりのレア商品。入手困難かもしれません」(業界関係者)。それだけに参考価格は322円と通常の2倍以上、決してお安くない。佐藤章社長は「プレミアム市場を創出したい」と意気込むが、果たして吉と出るか。

 同社は今年2月、国産ジャガイモを100%使用し、味にも製法にもこだわった「プライドポテト」を発売。店頭価格は160円前後と、定番に比べて数十円も高い。

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