健康被害増える“豊胸サプリ” 被害者3割が男性の不思議

公開日: 更新日:

「健康食品」による「健康被害」が相次いでいる。国民生活センターと全国の消費生活センターが苦情相談情報を収集するシステム「PIO―NET」で、2016年度の「危害情報」は健康食品が1位(1866件)だった。14年度は4位で583件、15年度は3位で898件だから、どんどん増えているのが分かる。

 中でも目立つのが、“豊胸サプリ”の存在。女性ホルモンと同じ作用を持つ植物性エストロゲンが含まれているという東南アジア原産のマメ科の植物「プエラリア・ミリフィカ」を加工したサプリで、バストアップやスタイル維持をうたっている。

 だが、厚労省が全国で販売している67製品を調査したところ、不正出血や皮膚障害、消化器障害など過去5年間に223例の健康被害が出ていた。しかも被害者は若い女性に限らない。消費生活コンサルタントの森田満樹氏がこう言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ゴタゴタ続き…阪神低迷の“A級戦犯”フロントが抱える問題

  2. 2

    阪神には行きたくない 糸井2世も敬遠する球団の構造的欠陥

  3. 3

    埼玉大・高端准教授が警鐘「自助、共助」を強調する危うさ

  4. 4

    菅内閣“ご祝儀報道”の裏で着々…真の肝入りは法務と警察

  5. 5

    菅新内閣の不真面目3閣僚 デジタル担当相はワニ動画で物議

  6. 6

    ドラ1候補・明石商中森の母が明かす プロ志望表明の舞台裏

  7. 7

    優香に女優復帰待望論 衰えぬ美貌で深キョンもタジタジ?

  8. 8

    芦名星さん、三浦春馬さん…俳優を追い込む韓国との類似点

  9. 9

    阪神ファン大胆提言「矢野監督解任、岡田彰布氏で再建を」

  10. 10

    松田聖子40周年で根性のフル回転…唯我独尊貫くエピソード

もっと見る