店主は独学 新潟県の農村地帯「奇跡の寿司屋」の紆余曲折

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 新潟県の南魚沼市、東京から新幹線で1時間半の浦佐駅からバスやタクシーで約10分という農村地帯にありながら、食通から極めて高い評価を集める「龍寿し」という寿司屋がある。

「料理の鉄人」の審査員だった香港の美食家チャイ・ラン氏はこの店の味を「これまで寿司を食べてきて最高の寿司」と絶賛。季刊誌「自遊人」編集長の岩佐十良氏も常連客で「奇跡の寿司」と評し足しげく通う。新潟県近海でとれた脂がのったノドグロ、甘みたっぷりの地元名物「西バイガイ」などをネタにした寿司8貫と、お椀、造り、デザートなど5品で5300円。都内で食べたら軽く2万円を超すコースが4分の1の価格という最強コスパが評判を呼び、東京など遠方からの客も多い。

 ご主人の佐藤正幸さん(48)はこの場所で50年前に創業した父の後を継いだ2代目だ。評判の味はどうやって出来上がったか。

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