大企業にリストラ報道 中高年サラリーマンはどう生き残る

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「どうなるのかしら」――サザエさんも悩んでいるかもしれない。経営再建に揺れる東芝は、子会社・東芝メモリの売却が二転三転し、売却阻止の法廷審理の行方次第でどうなるかわからない。そんな雲行きだけに、東芝はサザエさんの番組スポンサーを降りると報じられている。

 苦しいのは、東芝だけじゃない。神戸製鋼や日産、商工中金など大企業を巡る暗いニュースが相次いでいる。そこに、みずほをはじめとするメガバンクのリストラ報道も重なった。

 安倍政権は数字のゴマカシで雇用状態の改善をアピールするが、大企業の社員も安心できない状況だ。転職しやすい若手はともかく、中高年はどう立ち回ればいいか。人事コンサルタントの菅野宏三氏が言う。

「“第2のタカタ”を恐れて、東芝からはすでに人材が流出しているというウワサもありますが、“大企業のエゴ”を抱えたまま再就職市場に流れ込んでも次が決まる可能性は低い。自分の仕事を棚卸しして、何ができて、何ができないかを見直すのが1つ。大企業から大企業の再就職は難しいので、うまく就職先を見つけてもほとんどは中小企業です。中小企業の風土になじむ意識改革をするのが2つ目です」

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