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北島さん次男病死は他人事じゃない “孤独死”の切ない現状

 “演歌の大御所”北島三郎さん(81)の次男で元ミュージシャンの大野誠さん(51)が東京都調布市の自宅で病死していたことをめぐっては、「他人事とは思えない」といった声が多数上がっている。

 それもそのはずで、今月2日に公表された日本少額短期保険協会・孤独死対策委員会の「孤独死現状レポート」によると、孤独死の定義は「自宅内で死亡した事実が死後判明に至った1人暮らしの人」。年々増加傾向にあり、50代以下の現役世代の孤独死は男女ともに全体のおよそ4割を占めるという。決して高齢者だけの問題ではないのだ。

 北島音楽事務所社長で長男の大野竜氏(54)によると、誠さんと1週間ぐらい音信不通になったため、心配になって3日に調布市の自宅を訪ねると、服を着たまま「パタッと倒れていた」という。誠さんはまさに1人暮らしで、死後約1週間経過していたとみられ、死因は心不全だった。

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