ボランティア尾畠さんに学ぶ 65歳からの達成感ある生き方

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 2歳児を発見した尾畠春夫さん(78)がいまだに注目を集めている。尾畠さんが住む大分県は功労者表彰を、同県別府市は感謝状を贈呈すると発表。尾畠さんが住む日出町も功労者表彰を贈る方針だ。こうしたブームを尻目に、ご本人はボランティア活動に専念している。

 尾畠さんが65歳で魚屋をたたみ、「社会に恩返ししたい」と東奔西走を始めたことはご存じのとおり。われわれサラリーマンも老後の生き方として参考にしたいものだ。

 人事コンサルタントの菅野宏三氏によると、定年延長で65歳まで会社勤めを続けたあと、「第二の人生」を本格化する人が増えているという。人気は技能や経験を生かすボランティア活動。尾畠さんのように見返りを求めない仕事だからこそ達成感があり、心身ともに若さを維持できるメリットがある。

 菅野氏が言う。

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