【トマトと卵の炒め物】相性バツグンのコクうまメニュー

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 北海道では一般的に、トマトは生で食べる。

「イタリア料理でソースを作る以外、トマトに火を入れることはまずないですよね。本州の中華料理店ではあるようですが、道内では知人の店でも1軒あるかないかです」

 今回は遠藤総料理長イチオシの簡単一品だ。

 ホテルには多くの観光客が訪れるが、トマトと卵の炒め物をリクエストするケースが年に4~5組はあるという。道外からの訪問客で、もちろんメニューにはない。中国料理専門のシェフだけにその都度対応し、喜ばれてきた歴史がある。

「トマトは火を通すことで軟らかくなり、甘味が増します。この料理では、生だとおいしくないんです。スクランブル状にした卵と、トマトの食感をイコールにするのがコツ。相性は抜群です」(遠藤総料理長)

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