著者のコラム一覧
横田晃自動車ジャーナリスト

1959年生まれ。大学時代に書いた小説が、ある新人賞でいいところまで残ったことから活字業界に。開発者のインタビューや販売最前線の情報など、人物やカーライフの企画を得意とする。「ベストカー」や「Motor Magazine」などカー雑誌などで幅広く活躍するほか、スポーツ選手や経営者などの企画記事も手掛ける。「国産車の予算でかしこく輸入車に乗ろう」「テストドライバーのないしょ話」など著書多数。

【スバル レヴォーグSTIスポーツ】走りも造りも高性能

公開日: 更新日:
356万4000~405万円(提供写真)

 バブル時代は誰が見ても凄いクルマが売れ筋だったが、今は違う。実用車でも高級車でも、求められるのは経済性や安全性、使いやすさなど。そんな基本性能が前提で、目の肥えたユーザーのメガネにかなう付加価値を実現できたクルマが売れている。

 スバルレヴォーグの販売台数の4割を占める「… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り512文字/全文653文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした