著者のコラム一覧
横田晃自動車ジャーナリスト

1959年生まれ。大学時代に書いた小説が、ある新人賞でいいところまで残ったことから活字業界に。開発者のインタビューや販売最前線の情報など、人物やカーライフの企画を得意とする。「ベストカー」や「Motor Magazine」などカー雑誌などで幅広く活躍するほか、スポーツ選手や経営者などの企画記事も手掛ける。「国産車の予算でかしこく輸入車に乗ろう」「テストドライバーのないしょ話」など著書多数。

【トヨタ カローラスポーツ】最先端ITカーに大変身

公開日: 更新日:
210.6万円~268.92万円(C)日刊ゲンダイ

 6月26日に発売された12代目のカローラは、保守的な5ナンバーセダンという既成概念を覆す、全幅1790ミリ3ナンバー車。2BOXのハッチバックで、顔だちも精悍(せいかん)だ。車名も若々しくカローラスポーツを名乗る。

 実は欧州では、2006年に登場した2世代前のモデルから… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り508文字/全文649文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘