【スズキジムニー】半世紀で4代目 進化した性能と使い勝手

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 国産車は、つまらない――。そんなふうにツウぶるのは、やめたほうがいいだろう。国産車にも、世界が認めるユニークな傑作は、いくつもある。今月5日にフルモデルチェンジされたスズキの軽オフロード4WD車、ジムニーもそんな一台だ。

 1970年の初代以来、今回の新型でようやく4世代目。各世代が10年以上の長寿を誇り、先代は20年も愛された。

 同じボディーに小型車規格のエンジンを積んだモデルは、海外では世界最小の本格オフロード4WD車として高く評価されてきた。新型も、1・5リットルエンジンを積む小型車版のジムニーシエラが国内外で販売される。

 どの世代のどのモデルも、頑丈なフレームと手動切り替え式のシンプルな4WDシステムで、本格的な悪路での走破性が特徴。雪国の警察や郵便局、海外では森林レンジャーなどのプロに支持されるほどだ。岩やぬかるみの不整地を走破する競技でも、多くの勝利を収めている。

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