灼熱の温暖化が追い風に…異常気象で新ビジネス続々誕生

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■ハエの大量発生も好機

 また、「三菱マテリアル」(東京都千代田区)は、二酸化炭素で成長する藻を培養してバイオプラスチック素材を製造。「大阪市立大」の研究グループは、藻を使ったバイオ燃料電池の開発に成功している。

 環境が変われば、蚊やハエも大量発生する。防除機大手「丸山製作所」(同)は、海外での売り上げが伸びて増収増益を記録。今後はドローンを使った農薬散布機も販売するという。

 温暖化が進むと、不思議なもので局地的な大雪被害も増える。今年はモスクワが観測史上最高の大雪に見舞われたが、「NICHIJO」(旧・日本除雪機製作所=札幌市)は、親会社の川崎重工と組んでロータリー除雪車をロシアなど海外に売り込んでいる。カー用品「バッファロー」(川口市)は大雪でタイヤが売れ、増収増益だった。

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