災害に便乗し…悪徳業者の「損害保険で負担ゼロ」に要注意

公開日: 更新日:

 西日本豪雨、台風21号、北海道地震と大災害が相次いでいる。災害に便乗した悪徳商法はいつものことだが、損害保険を前面に出した極めて巧妙なインチキ商法が激増している。なんと10年前の30倍。「業者の間に手口のノウハウが広まっているのではないか」(国民生活センター・相談情報部の担当者)というから恐ろしい。

「損害保険を使って自己負担ゼロで住宅の修理ができる。保険金が出るようにサポートします」――。悪徳業者はこう誘う。自然災害で住宅などに生じた損害に対して保険金を請求することは正当な権利だし、それを業者が対価を得て手伝うのもアリだ。だが、実際は負担ゼロには程遠く、業者は豹変する。
<数年前の大雪でゆがんだ屋根について「保険で負担なく修理ができる」と言われた。ところが下りた保険金が少なく、修理できなかったが、保険手続きのサポート代として、30%の手数料を請求された。手数料の説明は事前になかった>(70代女性)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田哲に大瀬良まで…巨人が狙う“総額60億円”FA補強プラン

  2. 2

    前嶋和弘氏 トランプ岩盤支持…差別問題のダメージ少ない

  3. 3

    西村まさ彦が“乳がん離婚宣告”報道に「ハメられた」と困惑

  4. 4

    韓国俳優と熱愛報道 綾瀬はるかが亡父に誓った結婚の執念

  5. 5

    巨人エース菅野をむしばむ「最低8回は投げろ」の過酷指令

  6. PR
    在宅ワークにSOYJOYを激推ししたい理由

    在宅ワークにSOYJOYを激推ししたい理由

  7. 6

    老舗経済誌が安倍首相批判を特集した理由 編集長に聞いた

  8. 7

    小規模地震多発は不気味な予兆…「大地震の相場」の復習を

  9. 8

    阪神早くも後任監督探しか…福留孝介氏と赤星憲広氏が浮上

  10. 9

    巨人“正捕手問題”解決せず…「打てる捕手」の日は1勝3敗

  11. 10

    中国の“弱点”三峡ダムが決壊の危機…世界中で株価の暴落も

もっと見る