永井紗耶子さん<3>IT社長の座談会当日「ライブドア事件」

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 産経新聞を退職後は、地元の横浜に戻ってフリーライターとして活動を始めながら、歴史を学べる佛教大学大学院に入学した。時代小説を書くためだった。

「高校はクリスチャンの学校だったので、仏教文化と歴史をちゃんと学びたいと思い、通信で修士論文を書きながら、働きました」

 さまざまな雑誌に営業をかけ、ライター業が少しずつ軌道に乗り始めてきた。

「自分が体を壊したことをきっかけに、健康に興味を持ち、日経BP社『日経ヘルス』に、自分の体を実験台にした企画を持ち込んだところ『面白いからやってみる?』と言っていただきました。それ以後、ヨガをはじめ、さまざまな企画に参加。健康のことは、知るほど奥深く、学ぶことが多かったです」

 ほぼ時を同じくして、「VOGUE」にいた大学の先輩から、同じコンデナスト・ジャパンで立ち上げたばかりの雑誌「GQジャパン」(2003年4月創刊)で政治経済についての取材をしてみないかと、声をかけられた。

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