不足が深刻化…インフルワクチン難民が今からできること

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「他のクリニックで断わられ続け、ウチで7軒目、8軒目という患者さんが今日だけでも何人もいました。仲間の医師たちに聞いても、同じ状況のようです」

 こう話すのは、東京・池袋大谷クリニックの大谷義夫院長だ。

 本格的な流行シーズンを前に、全国でインフルエンザワクチンの不足が深刻化している。「ワクチンが品薄な状況のため」と予防接種を一時的に断る医療機関が、特に東京都内を中心に続出。職場の集団予防接種を断る医療機関も増えている。

 厚労省によれば、今季のワクチン供給予定量は約2720万本(11月16日時点)。ワクチン製造の遅れで一時的に不足になった昨年より約100万本多い。

 しかし、今後の供給量と需要の予測量から12月上旬まで一時的に需要が逼迫する見込みとなった。そこで厚労省は、日本ワクチン産業協会や日本医薬品卸売業連合会、都道府県に対し、ワクチンの在庫管理と流通を改善し、医療機関への安定供給に努めるように協力を依頼する文書を出した。

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