リンベル谷口治氏 モノを通じて海外の文化を紹介する喜び

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 リンベルはカタログギフトの大手。冠婚葬祭などで返礼品として頂いて、注文した経験がある人は多いはず。

 営業本部法人営業部マネージャーの谷口治さん(64)は中途入社組だが、それまでのキャリアを生かし、一貫して家庭用品の専門家としてギフト商品の企画開発に携わってきた。

「私のサラリーマン人生の大半は、輸入品の商品発掘や販売に関わってきました。たとえば、ソニー系列の会社では、海外で商品を発掘して日本で売るのが仕事。国内にまだピザが一般的じゃない時代にピザカッターを輸入してキチンと紹介する。モノを通して海外の文化も紹介するのが面白くて、ずっと続けてきたんです。

 ルーズソックスをご存じですか? 実は当時は輸入品全盛時代。誰も知らないモノを持つことが自慢でした。我々は米国でエアロビブームが起き、映画でもレッグウオーマーをはいていたのに目を付け、最初、スポーツ用品として売り出した。ところが、我々の思惑に反して、渋谷の女子高校生たちがはきだして一大ブームが巻き起こっちゃった。新しいモノを見つけて使い方を説明し、日本のマーケットに入れていく醍醐味を感じましたね」

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