【西大島編】透明テープで補修されたボロボロの暖簾が目印

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 とっておきの面白い店があると聞き、都営新宿線・西大島駅へ。駅を出て明治通りを南に。スナックが数軒入った雑居ビルや大衆居酒屋がポツポツある人通りの少ない通りを10分ほど歩く。大島四丁目団地を過ぎ、進開橋の手前にお目当ての店はあった。

 ひえ~。透明テープでベタベタと補修されたボロボロの暖簾――。歴史というか、まさにディープ感120%ね。透きガラスの格子戸からは店の中はうかがい知れない。イチゲンさんは、入りづらいかも。意を決しガラガラと戸を開けた。

 焼き鳥屋「TH」はマスコミの取材は一切お断りの酒場。

「いやぁ、先代店主がそういうのが苦手だったんだ。で、俺もそのポリシーを守ってるってわけ」

 温和な2代目大将が、カカカと笑いながら答えてくれた。

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