安記(神奈川・横浜)
餃子、肉まん、春巻きに比べ、なぜか存在感が薄いのが「焼売」だ。小ぶりタイプなら楊枝を刺して食べられるし、餃子ほど癖がないから、女性向けの手土産にも使えるが、点心としての位置は低く感じてしまう。
執事は、4年前からほぼ毎日、焼売を食べている。その数は400種類に上るという…
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