探究家が5つ厳選 トンネルで「散歩を楽しむ」魅力

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「子供の頃から暗い押し入れにこもるのが好きだった」という執事が、トンネルに魅了されたのは30歳の頃だという。勤務先の旅行会社で添乗中に中国地方のある城下町に立ち寄った。

「そこにあるキリシタン墓地の先にか細い道が続いていて、誘われるように歩いていくと真っ暗な穴が出現しました。怖くて足が震えて歩けなくて、その後、再訪するもダメで。今そこは廃道になっていますが、それ以来、暗くて長いトンネルに興味を持ったんです」

 乗り鉄でもあり、ジオラマ製作も得意。専門誌で受賞歴もある。山あいをつなぐトンネルに思い入れは深い。

「私は車を運転しないので、駅から歩いて行けたり、公共交通機関で移動できたりする範囲のトンネルが専門です。自分のルールとして廃道には行かないのですが、実はトンネルは田舎からどんどん減っています。探究家としては、それを記録として残したいと思っています」

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