那覇市から最も近いナガンヌ島「ケラマブルー」を楽しむ

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 沖縄県那覇市から西方40キロの東シナ海に位置する慶良間諸島国立公園は、大小30余りの島と岩礁からなる島嶼群だ。一帯に広がるのはコーラルサンド(サンゴ砂)の真っ白な砂浜と、世界でも有数の透明度の深い青い海。コントラストの美しい景観は「ケラマブルー」とも称される。3月上旬、那覇市から最も近い慶良間諸島のひとつ、「ナガンヌ島」(チービシ環礁)を訪ねた。

  ◇  ◇  ◇

 ドドドッ――。50人乗りのプレジャーボートがエンジン音を轟かせ、白い波しぶきの筋を残しながら海面を滑るように進んでいく。渡嘉敷島や久米島などの離島に向かう船舶の発着地である那覇市の泊港(通称とまりん)から20分。四方八方を海で囲まれた東西1・7キロ、南北200メートルの細長い島に着いた。

 この日は小雨がちらつく、薄曇りの天候。それでも沖合の船着き場と島を結ぶ桟橋から眺めた海はエメラルドブルーの美しい輝きを放っていた。

「この島は岩のように見える塊も含めてすべてサンゴのかけら、コーラルサンドで出来ています」

 案内役の「とかしき」(℡098・860・5860)の山城堅治さんが、上陸するなり、波打ち際の白い砂を手のひらですくい上げて説明してくれた。

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