「令和」で見学者70倍に 太宰府市の気になるGWフィーバー

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 まさに「にわかブーム」である。

 新元号「令和」の引用元である万葉集の一節が生まれた「梅花の宴」。その舞台になった福岡県太宰府市に人がわんさと詰めかけている。

 同市には菅原道真で有名な太宰府天満宮があるが、いま注目を集めているのは、そこから徒歩30分の坂本八幡宮。この神社の境内にあった歌人・大伴旅人の屋敷で宴が催されたとされるからだ。

 大宰府観光協会によると、普段の坂本八幡宮は人影がまばらだったが、1日に新元号が発表されるや見学者が急増。

 市は急きょ資料を印刷し、境内に長机を置いて配布している。臨時駐車場も増設したという。

 もっとすごいのが同八幡宮に近い大宰府展示館(入場無料)。宴の様子をジオラマ(写真は提供=大宰府展示館)にして展示している様子がテレビニュースになると、人が殺到した。

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